格安サービスをみつけよう！
おすすめのオンライン英会話カレッジ

毎日1レッスンの料金相場

オンライン英会話サービスでは、毎日１レッスン（25分）を受講できるのが、スタンダードなプランとなっています。この場合の料金相場は、月額5,000円～6,000円程度です。

1. 無料会員登録

体験レッスンを受講したいオンライン英会話サービスのサイトから、会員登録をします。この時点では、クレジットカード情報の入力は不要な場合が多く、もちろん料金を取られることもありません。

2. 無料体験レッスンの予約

会員登録が完了したら、体験レッスンの予約ができるようになります。ログインして、体験レッスンを受講可能な日時を選択し、良さそうな講師を検索画面から探してください。写真やプロフィール、録音音声などを確認しながら、自分と相性が合いそうな講師を選ぶといいでしょう。ただ、ここで時間がかかりすぎると疲れてしまって、「また後にしよう」なんて思ってしまいますから、気をつけてください。プロフィールなどの印象がどんなに良くても、結局は直接レッスンを受けてみないとわかりません。直感で「この講師は良さそうだ」と思ったら、予約してみることをおすすめします。
ポイントとしては、ある程度予約が埋まっている講師を選ぶといいでしょう。講師のスケジュールが埋まっているということは、すでに受講生から予約が入っているということで、つまりは受講生から選ばれている講師だということですから、レッスンの質や人柄に期待できます。
また、講師を検索する画面では、日本語ができるかどうかも表示されていることが多いですから、初心者の場合は、ここもチェックするといいでしょう。

3. レッスン環境を整える

予約が済んだら、レッスン当日までに、レッスン環境を整えておく必要があります。体験レッスンを予約したオンライン英会話サービスがどの通信システムを利用しているかを調べて、ZoomやSkypeなどをインストールしてください。カメラやマイクがきちんと動作するかも確認しておきましょう。
また、簡単な自己紹介を英語でできるように練習しておくのがおすすめです。名前や家族構成、住んでいる場所、仕事内容、英語を学びたい理由など、初めてのレッスンのとっかかりを準備しておくと、体験レッスンの満足度が上がります。無料体験用のレッスン教材がある場合は、事前に目を通して、質問なども用意しておくといいですよ。

1位　スパトレ

スパトレは、認知心理学や脳科学の最新の研究結果を活用し、科学的な学習環境を提供しています。そのために重視しているのが、第二言語習得論。この第二言語習得論では、特に初心者は学習時間の大部分を知識データベースの獲得に当てることで、効率的に英語を身につけることができると言われていますから、初回のテストによって目的とレベルにあった教材や学習方法を提示しています。また、発音のチェック、質疑応答や要約などによる理解度の確認、学習が適切にできているかのバランスを取ることなど、一人ではなかなかできない部分を、講師がしっかりと指導してくれます。

2位　クラウティ

「家族でシェアできる英会話」が、クラウティの特徴です。ですから、「毎日レッスンをすると1レッスンが安い！」とオンライン英会話をはじめてみたけど毎日できずに結局週1回しかしていない…という場合、自分がレッスンを受けられない日は、家族が受講できます。しかも、家族で最大6名までアカウント登録できるので、家族それぞれが週に1回のレッスンを受けることも可能。しかも登録の追加料金は一切かかりません。さまざまな家族のライフスタイルに合わせて「毎日家族の誰かが英語に触れている」という環境を実現しているオンライン英会話サービスです。

3位　Kiminiオンライン英会話

Kiminiは、参考書や教材制作で70年の実績がある学研が提供するオンライン英会話サービスです。教育事業において歴史のある学研ならではの分析で、適切な学習方法を提供しています。教育においては実績のある学研ですから、予習復習などの課題の出し方も信頼できるでしょう。講師には、日本人に教える事を前提とした徹底したトレーニングをしているので、受講者がつまずきやすいところも把握してくれおり、誰でも安心してレッスンが受けられます。また、学習の進捗状況をシステムが自動的に管理してくれるのも安心です。

4位　産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plusは、ISO29990:2010（非公式教育・訓練における学習サービス）と、ISO29991:2014（公式教育外の語学学習サービス）という2種類の教育ISO認証を取得しているサービスです。ISO認証を取得・維持するためには、英会話学習者のニーズを満たす要素である講師・カリキュラム・サービス、そのすべてに国際規格に認められる高いレベルの専門的サービスを満たす必要があります。また、講師への継続的な研修・教育体制が整っていることも条件となっています。こういった厳しい審査に合格したサービスということで、信頼度が高いといえるでしょう。

4位　エイゴックス

エイゴックスは、ネイティブ講師、日本人バイリンガル講師、フィリピン人講師、という３タイプの講師の中から、受講者に合ったタイプの講師を選んでレッスンを受けられるオンライン英会話サービスです。講師のタイプにより得意分野がそれぞれ違うので、自分が英語のどの分野の力を伸ばしたいかを踏まえた上で、効率的な学習ができるでしょう。初心者も、日本人バイリンガル講師を選べば、日本語でレッスンが受けられるので安心です。毎日24時間レッスンを開講しているので、好きな時間帯に受講できるのも、うれしいところ。ただ、講師によって料金が違うので、その点は注意が必要です。

4位　レアジョブ

レアジョブは東証マザーズに上場している、累計会員数80万人の業界大手サービスです。オンライン英会話業界で唯一の上場企業で、コンプライアンスを遵守したサービス提供を行っています。レッスンは、経験豊富なフィリピン人講師が、受講者のレベルやペースに合わせて、無理なく、少しずつ、でも着実に学習を継続できるよう指導してくれます。講師は英語力の高さに加え、日本人の性格や文化への理解が深いので、安心です。また講師だけでなく、幅広い経験のある日本人カウンセラーも在籍しているので、学習で困ったり悩んだりすることがあったら、気軽に相談してみてください。

7位　DMM英会話

DMM英会話は、127ヵ国以上から約6500 人の講師が在籍している、多国籍な講師陣が自慢のオンライン英会話サービスです。難関大学の現役大学生や卒業生のほか、豊富な講師経験者などを採用基準としながら世界各国より採用を行っています。ティーチングのプロフェッショナルによる厳しいトレーニングや日本人スタッフがきめ細やかにチェックする80項目に及ぶ最終評価をクリアしなければならず、合格率はわずか5%。そんな優秀な講師の中から、特にネイティブ講師と話したい人に向けての特別なプランも用意しています。その場合はスタンダードなプランよりも割高にはなりますが、ネイティブ講師にこだわりのある人にはおすすめです。

7位　ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプの特徴は、何といっても、レッスン回数が無制限なことでしょう。いつでも、どこでも、何度でも、世界中の講師と英会話レッスンが受講できるのです。話し放題で、楽しみながら1日に何度でも繰り返し受講できるシステムなので、回数をこなして英語力を身につけたい人にはうれしいサービスですね。また、いつでも思い立った瞬間にレッスンが受けられる「今すぐレッスン」なら、24時間365日、ボタン一つで英会話レッスンを受講できます。予約も不要なので、不規則な仕事をしている人にもおすすめです。

9位　hanaso

Hanasoなら、「世界一わかりやすい英会話の授業」の著書、関正生先生監修の教材と反復学習できるシステム「hanasoメソッド」で、効率よく学んだことを定着できます。約450名の厳しい採用基準を合格した優秀な講師陣も強みです。フィリピン人を中心として、多国籍の外国人講師からオンラインで英語レッスンを受けられます。講師にはレッスンで教えるための研修だけでなく、日本語の研修も行っているので、初心者でも安心してレッスンを受けられる講師を選べるでしょう。

10位　NOVA 新・お茶の間留学

英会話スクール大手の駅前留学NOVAのレッスンをオンライン英会話にも採用したのが、新・お茶の間留学です。駅前留学のネイティブ講師のほか、NOVAのネイティヴトレーナーによる研修を受け、厳しい採用基準をクリアしたフィリピン人講師がレッスンを提供してくれます。カリキュラムも、NOVAのノウハウがふんだんに詰め込まれた実践的なもの。そのカリキュラムをもとに、生徒一人ひとりの上達状況をしっかり管理するので、初心者でもより効果的な英語習得が可能になります。また、レベル別のマンツーマンレッスンなので、どの講師からも高品質なレッスンが受けられるでしょう。

オンライン英会話のデメリット

通学型英会話教室のメリット

オンライン英会話と通学型英会話教室、
自分はどちらの方が向いている？

英会話リンゲージ

英会話リンゲージは、世界的な企業の語学研修用として用いる教材を使用してレッスンを提供しています。英語を母国語としない人が「英会話」を使用するシチュエーションを想定して構成された教材です。英語を母国語としない人に、いかに上達させるかを考え抜いて開発されたテキストで、効率よく学習できるのはうれしいですね。また、早朝から夜まで受講できますし、欠席したときはレッスンを振替えることも可能ですから、忙しい人でも無理なく続けることができます。自分が受けたい時間帯にレッスンを受講することができるので、無駄なストレスがありませんね。

ECC外語学院

ECC外語学院の強みは、独自に開発されたELICITメソッドで、生徒が英語学習における日本人の弱点を克服し、英語でしっかりと自己主張できるコミュニケーション能力を身につけられること。積極的なコミュニケーションの訓練を繰り返すことで、実際のビジネスシーンでも使える英語力が身に付きます。また、講師にはレッスン開始前の60時間以上にわたる研修に加え、レッスン開始後にも教務トレーナーが実際のレッスンをオブザーブしていますので、指導力は信頼できるでしょう。日本人が弱いと言われる「自分から発信する力」を引き出してくれるので、英語の習得と同時に、コミュニケーション力も向上することができるでしょう。

イングリッシュビレッジ

イングリッシュビレッジは、英会話教室として創業約30年という歴史があるスクールです。生徒一人ひとりの学習をしっかりサポートするために、マンツーマンにこだわった指導をしています。マンツーマンだから目の前の生徒のことだけを考えてレッスンができるし、たくさんの時間、生徒が英語を話す機会がつくれるのです。しかも、マンツーマンでも生徒にスクール学習を続けてもらえる価格設定を追究しているのが良心的ですね。また、講師は全員、４大卒以上の英・北米・オーストラリア圏出身者を採用。採用率1%という厳しい基準を通過した講師のレッスンは、高い質を期待できるでしょう。

NOVA

NOVAの「お茶の間留学」なら、早朝から深夜まで、レッスン時間が自由に選べます。パソコンやタブレットで受講できますし、レッスンのレベルも、初心者から上級者まで、幅広く対応。オンラインレッスンだけの目的別に用意した特別コースも提供しているので、受講者はニーズを満たすことができるでしょう。オンラインと通学を組み合わせることができるので、学習のマンネリ化を避けることもできます。また、オンラインでも最新技術を利用したシステムで、高品質で安定したレッスン環境を実現できるのは、大手スクールの強みといえるかもしれません。

グローブイングリッシュ

グローブイングリッシュは、生徒のレベルによって、目標設定もコース設定も幅広く用意しています。まったくの初心者は、日本人講師とのマンツーマンレッスンのみ受講可能。基礎を大事に考えているからこそ、初心者にはじっくりと学んでほしいと考えていて、初心者はマンツーマンレッスンのみとなっています。
また、世界中から経験豊富なネイティブ講師を採用しているので、レッスンを受けながら、グローバルな感覚を磨くこともできるでしょう。オンラインレッスンは、通信の安定性に定評のあるビデオ通話ツールであるZOOMを使用しています。